2023.11.01
Salon.du.RAN新聞 2023年10月号
スキンケアの80%が決まる!
と言われているクレンジング&洗顔のクレンジングについてです!
皆さま毎日の朝・夜のクレンジングは、ちゃんとできていましたか?
ま・さ・か・寒くなってきたからと言って、
朝はぬるま湯で洗っておしまい。
なんてことないですか?
寝てる間に分泌された皮脂も時間が経つと酸化します。
「酸化皮脂」はぬるま湯では落ちません!!
酸化皮脂をそのままにしてしまうと
肌細胞も酸化しダメージを受けて、
シミ・シワ、ニキビなどの肌トラブルの原因になります。

●クレンジングのポイント●
1. 朝もクレンジングから始めましょう!
寝ている間に分泌された皮脂や汗、
夜につけた油分など、クレンジングををして
毛穴の汚れをオフすることで朝のスキンケアの浸透がアップします♪

2. クレンジングの量は重要!
適量は、メイク時4プッシュ、ノーメイク時2プッシュ、
いずれも深―くポンプを押して出した量です。
たっぷりのクレンジングで毛穴の汚れを
浮かせることをイメージして行いましょう。
少ない量でクレンジングすると、
汚れは浮かずに摩擦で肌を傷めたり、
汚れを浸透させてしまう恐れがあります。

3.クレンジングの塗布☆
ほほ・あご・ひたい・はななど
5か所に広範囲に伸ばしながら塗布します。

4. クレンジングの工程☆
力をいれず、指~手のひらを
上手く使い肌に圧をかけずに、
お顔全体にらせんを描くように
「くるくる」とクレンジングしてゆきます。
たっぷりの量を使用していても
手に力を入れてクレンジングしてしまうと
摩擦で肌が傷んでしまします。
クレンジングは擦って落とすのではなく、
浮かせて落としましょう。

5.クレンジングの時間☆
お顔全体、3周程度クレンジングをします。
長い時間のクレンジングは逆効果、
浮いた汚れを浸透させてしまう恐れがあります。
汚れを浮かせたら手早くすすぐのがポイントです。

6.クレンジングのすすぎ☆
31~32℃のぬるま水ですすぎます。
温度が高いと必要な皮脂まで
取り除き乾燥に繋がります。
これからの時期、ヒヤッとする温度で流すようにしましょう。
生え際やフェイスライン、あごやえらのあたりも
すすぎ残しのないように気をつけましょう。
すすぐ時も擦らないように気をつけましょう。
シャワーも刺激になる場合もありますので要注意です。
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