さて今月のお題は・・・「牛乳」についてです。皆さんも小さい頃からよく飲んでいる牛乳カルシウムを取る為には牛乳が1番だと思っていましたが、牛乳は体に良くないという情報が入ったので早速調べてみました~
<牛乳が体によくない4つの理由>
① 牛乳に含まれるカルシウムは「カゼインタンパク」と言われるもので、人間の消化吸収には適していない
そもそも牛乳は、牛の赤ちゃんが生後一気に大きくなるために必要な食べ物もちろん人間の赤ちゃんは母乳で育ちます。赤ちゃんにはこの母乳を分解する酵素(ラクターゼ)が備わっているのですが、このラクターゼは1歳を過ぎた頃から急激に減少し、大人になるとほぼなくなってしまいますなのでラクターゼを持たない人が牛乳を飲むと、消化吸収がうまくいかず下痢をしたりお腹が張ったりするのです。
② 牛乳は不飽和脂肪酸が多く高カロリーなので、肥満促進飲料であり、しかも骨粗鬆症を引き起こす
牛乳を飲むと、牛乳に含まれる悪いカルシウムが人体に必要な良質のカルシウムを連れ出して体外に流出させてしまいます。。そのため、牛乳やミルクを飲めば飲むほどカルシウムが不足し、骨折しやすくなったり骨粗鬆症になりやすくなるのです。なので牛乳消費大国であるアメリカ人には骨粗鬆症の人が多く、最も牛乳を飲んでいるノルウェー人の骨折率は日本に比べ約5倍もあるそうです。。
③ 牛乳に含まれる成分「カゼイン」は粘液をつくって栄養の吸収を阻害する
カゼインの最大の問題は、粘液質のために体の中に粘液をたくさんつくることです。確かにお酒を飲む前に牛乳を飲んで胃に粘膜をつくるといいとか聞いたことがありますよね。肺にも粘膜をつくるそうで、喘息もちの方、風邪、インフルエンザにかかっている方なんかは深い呼吸ができなくなったり、咳が出たり、症状は悪化します。
また消化機能で食べ物にくっついて消化を邪魔したり、うまく消化されないものを腸壁にべっとりくっつけて栄養の吸収邪魔までしてしまうのです。
④ 牛乳はアレルギーやアトピー性皮膚炎の原因になる
皆さんもご存知の通り、アレルギーの原因はタンパク質です。牛乳や卵や大豆のように3大アレルゲン(アレルギーの原因となるもの)とされています。牛乳のタンパク質は分子が小さく直接血中に吸収されるため、血液が汚染されるのです。乳幼児の頃から、牛乳を与えられて育つと、アレルギーの起きる確立は更に高まるそうです。
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