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空腹時の血糖値が正常でも要注意!肌老化にもつながる!?

2025.11.1

空腹時の血糖値が正常でも要注意!肌老化にもつながる血糖スパイクについてです

【血糖スパイクとは】

普段の血糖値は正常なのにもかかわらず、

食後に限って血糖値が急上昇、急降下する現象のことです。

健康診断では血糖値スパイク(食後の急激な血糖値上昇)

を発見しにくく、空腹時の血糖値が正常でも注意が必要です。

【血糖値スパイクを起こしやすい人の特徴】

・炭水化物中心の食事をたくさん食べる・血縁者に糖尿病の人がいる・運動不足 

・満腹になるまで食べる・朝食をとる習慣がない・食べる速度が早い

【血糖スパイクの症状は?】

強い眠気や強い空腹感、イライラ感、集中力・判断力の低下を引き起こします

【血糖スパイクが続くとどうなる?】

・脳や血管を老化させ、認知症のリスクも上がると言われています

・糖尿病への移行や症状の重症化につながっていきます

・「糖化」が進み肌のくすみやたるみ、又は高血糖が続き皮膚のかゆみや炎症に

血糖スパイク対策その1《食事のポイント》

・朝、プロテインや鶏胸肉、卵などタンパク質の摂取量を増やす

・野菜、豆類、きのこ類、海藻類など食物繊維を取る

・玄米、そば、全粒粉パン、ナッツ、トマト、ごぼう、豆腐など「低GI食品」を選ぶ

・野菜、肉魚を先に食べる

・早食い、ドカ食いをしないで、ゆっくりよく噛んで食べる。

・朝食を取る

血糖スパイク対策その2《運動》

✿食後15分〜30分後くらいに軽い運動をする(筋肉をつける)

おすすめエクササイズは「スロースクワット」10回×3セット

4秒かけて膝を曲げ、4秒かけて元に戻る!ゆっくりのスクワット。
✿座っている時間を少なくして、消費エネルギーを増やす

座っている時に比べ、歩くことで消費エネルギーが2.4倍〜3倍になります。

血糖スパイクの症状に心当たりがある方!

ぜひ食事のポイントと運動を毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか☺

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