News

今年は１０月に入っても真夏日が続きましたが

少しずつ寒さを感じられる季節になってきましたね。

さて、会話の中で言葉や名前が出てこない・・・ことはありませんか？

これは脳の情報能力が落ちていることが原因です。

そんな時『早口言葉』で脳の働きを簡単に鍛えることができます。

☆基本的なやり方

文字を見ながらできる限り速く読む

好きな時間に１分でもOK

《定番》

・隣の客は、よく柿食う客だ（となりのきゃくは、よくかきくうきゃくだ）

・庭には、2羽、ニワトリがいる（にわには、にわ、にわとりがいる）

《簡単》

・老若男女（ろうにゃくなんにょ）

・肩たたき機（かたたたきき）

・炙りカルビ（あぶりかるび）

《難しい》

・バナナの謎は、まだ謎なのだぞ（ばななのなぞは、まだなぞなのだぞ）

・交響曲、歌曲、協奏曲（こうきょうきょく、かきょく、きょうそうきょく）

《面白い》

・にゃんこ、子にゃんこ、孫にゃんこ（にゃんこ、こにゃんこ、まごにゃんこ）

・シチュー死守しつつ試食し、視聴中（しちゅーししゅしつつししょくし、しちょうちゅう）、

☆更に脳の記憶力も鍛えましょう

１回目は文字を見ながら

２回目は文字を見ずに復唱

また、誰かと競い合うことで頭の回転力も鍛えることができます。

日々、脳の機能をバージョンアップし、

趣味や他人との会話を楽しむことで更に脳の活性化につながります。

『早口言葉』を言えてない自分に爆笑するのも幸福ホルモンがますます増えて、

ストレスを解消し、免疫力が高まること間違いなしです。