☆2026年Salon.du.RAN新聞10月号☆
秋の深まりとともに空気が乾きはじめるこの時期、かぼちゃの栄養価が改めて注目されています。
緑黄色野菜のかぼちゃの橙色は、βカロテンによるものです。
βカロテンは体内でビタミンAに変換され、薄暗いところでも見える「夜間視力」の維持や、
皮膚粘膜を健康に保ち、免疫力の保持に貢献しています。
またビタミンC、ビタミンEや食物繊維も豊富で、血行促進や腸内環境の改善も促してくれます。
乾燥が進む季節の変わり目には、肌荒れや喉の不調を防ぐ働きが期待されます。
抗酸化作用も強く、夏の紫外線によるダメージが残る肌のケアとしても有効です。
こうした栄養素は生活の中で取り入れやすい“季節の備え”となります。
昔から「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言われていますが、現代の栄養学的にも一定の合理性があるといえます。
かぼちゃの栄養でアンチエイジング♪
☆メラニン色素の増加を防ぎ、コラーゲンの生成を助けるビタミンC
☆皮膚や粘膜を保護し、肌のハリや潤い、弾力を保つβカロテン
☆血行を促進し、新陳代謝を促し、シミやそばかすをできにくくするビタミンE
〇かぼちゃは、素材そのものの甘味が強くホクホクとしているのが特徴的で、煮物や揚げ物、汁物など様々な用途に利用できます。
〇ワタの部分にはβカロテンが果肉の5倍も多く含まれているので、できるだけワタを残して調理すると効果的です。
〇カロテンは熱に強いので、油と一緒に調理することで吸収率がさらに高まります。