- 2023.05.10
- Salon.du.RAN新聞 2023年5月号
- 5月は、過ごしやすい時期ですが
「5月病」のように身体の不調が
起こりやすい季節でもあります。
新年度がスタートし
心身の疲れも出る時期なのかもしれません。
5月を健やかに乗り切りましょう!
◆寒暖差◆
5月の朝晩は、暖房が必要になるほど
冷え込む日もあれば、
半袖で過ごせる暖かい日もあるなど、
気温が大きく変動しやすい時期です。
激しく気温が上下するこの寒暖差が、
自律神経に影響を与える可能性が
あるとされています。
なかでも「交感神経」が優位な状態が
必要以上に続くと身体のエネルギー消費が増え、
疲れやだるさを感じやすくなることも。
これが「5月病」の症状に関わってくるのです。
◆環境の変化◆
異動や転職など、新年度を迎えて環境の変化や
人間関係の変化も多い時期です。
知らず知らずストレスが溜まってしまうと
自律神経が乱れやすく
体調に影響してしまうことも珍しくありません。
身体の健康バランスを保つという
大切な役割を担う自律神経。
この自律神経にスポットを当てた
「5月病対策」!続けられそうなものから試してみてくださいね。
【朝食を食べる】
朝食は、寝ている間に下がってしまった体温を
上げてくれる働きが期待できます。
同時に自律神経を整えてくれる
効果もありますので、
健康的な1日を過ごすという意味でも朝食は食べた方が○です。
【太陽光を浴びる】
天気のいい日は外に出て日光浴がおすすめ。
特に朝の太陽光は体内時計をリセットしてくれるので、
自律神経の安定にピッタリです。
同時に、太陽光を浴びると幸せホルモンと呼ばれる
脳内物質の「セロトニン」の合成が盛んになるというメリットも。
5月病対策に最適です。
【運動をする】
複雑な動きや激しいスポーツをする必要はなし。
ウォーキングや軽めのランニング、
スイミングといったスポーツは自律神経の乱れを
予防するのにおすすめです。
長い時間、ゆっくり続けられる運動量が、
自律神経によい刺激を与えてくれます。
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上記赤日 が休業日となります。