2022.05.06
サロン・ド・ラン新聞令和4年5月号

ますます日差しの気になる季節になりました。

スキンケアでのUV対策と一緒に「食」でも紫外線対策してゆきましょう!

〈紫外線対策に効果的な栄養素&食材〉

ビタミンA・・・「パルミチン酸レチノール」は紫外線防止剤としての役割も。炒め物などにすると、吸収率UP

<ビタミンA・食材>にんじん、モロヘイヤ、ブロッコリー、トマトなど。

 

ビタミンC・・・メラニン色素の生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ。

加熱せず、生で食べられる果物などから摂取するのがおすすめです

また、一度に摂取できる量が決まっているため、毎日こまめに摂ると良いでしょう。

<ビタミンC・食材>ゆず、いちご、キウイ、グアバ、レモン、アセロラなど。

注意!・・・・・ビタミンCを豊富に含む柑橘系の果物の中には、

ソラレンという紫外線を吸収しやすくする成分を多く含有するものもあるため、

食べるのは夕方~夜の時間帯がおすすめです。

朝は。生野菜も朝は避けましょう!

 

ビタミンE・・・老化の原因となる活性酸素の発生を防ぎます。

油を使って調理すれば、カラダへの吸収率アップ!

ビタミンCと一緒に取ることで効果

<ビタミンE・食材ナッツ類(特にアーモンド)、アボカド、うなぎなど。

 

◆リコピン・・・優れた抗酸化作用あり!シミやくすみ、紫外線ダメージを防ぎます。

リコピンは熱に強く、油に溶けやすい性質があるため、油と一緒に加熱調理するのが◎ 

さらに、リコピンは朝に牛乳と一緒に摂取することで吸収率UP

<リコピン・食材>―トマト、スイカなど。

豆知識>リコピンといえば、トマトのイメージが強いですが、

スイカはリコピンの含有量がなんと、トマトの1.5倍だそうです!

普段の食事も紫外線予防を意識して、美肌をキープしてゆきたいですね!!

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