2017.08.04
サロン・ド・ラン新聞H29年7月号

  こんにちは、1年の半分が過ぎ、歳を重ねるごとに月日の経つのが早くなっていくなぁと感じる今日この頃ですが、皆さまはいかがですか?

仙台は、例年よりも梅雨に入るのが遅く、梅雨に入ってからも雨の降る日が少なくてこのままでは夏に水不足になるのでは?と、ちょっと不安になります。

 さて今月は、「汗」について。これからだんだんと暑くなってきます。必然的に汗をかく量も増えていきますね。サロンのスタッフたちは皆、代謝が良い人が多いので、暑い時はもちろんですがちょっと動いただけでダラダラと汗をかきます。特に先生の汗の量といったらはんぱないです。(笑)

夏の暑い時期に汗をかかずにいとも涼しげにしている人がとても羨ましいと思うのですが、「汗」の役割とは一体何なのでしょう?

 「汗」は体温調節に必要なのは皆さんもご存じのことですね。これは「温熱性発汗」と言います。そして、興奮したり緊張したりストレスが原因の「精神性発汗」。辛い物や熱いものを食べたときに出る汗は「味覚性発汗」と言います。

汗にも色々ありますが、やはり一番重要なのは「温熱性発汗」ですね。この体温調整に重要な汗腺は「エクリン腺」という汗腺で、全身にたくさんあり、主成分は水分です。そして尿素やアンモニア、塩化ナトリウムなどが含まれています。他に、「アポクリン腺」という汗腺があります。こちらは、水分の他に、タンパク質、アンモニア、鉄分、脂質などが含まれているため、かいた汗をそのままにしておくと肌にある常在菌に分解されたときニオイが発生するそうです。

「エクリン腺」から出る汗はほぼ水分なのでサラサラしていてすぐに蒸発するのが特徴です。汗腺が正常に機能していれば血液から血漿を汲み出し、体に必要なミネラルを再吸収して血液にもどして、水分とわずかな塩分だけを汗として分泌するのですが、全身にある汗腺もきちんと働いているのは半分程度だそう。運動不足や冷え症などで汗をあまりかかない生活をしていると、心臓から離れていて冷えやすい下半身や腕などの汗腺は休眠状態になるのだとか。その結果、よく動かす顔などの汗腺から汗を分泌して体温調節をするそうです。顔からの汗は、ベタベタしていることが多くすぐには蒸発しないのでなかなかやっかいですね。日焼け止めやファンデーション、皮脂の分泌、外気の埃なども顔にかいた汗に混ざってきますから、汗をぬぐっただけではなかなか解消しませんね。

ですが、汗をかかずに過ごすのはやはり難しいので、汗と上手に付き合っていきたいですね。健康的なサラサラ汗をかけるようにがんばりましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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