季節の変わり目で皆さん体調を崩していませんか？夏の暑さの疲れも残っていると思うので皆さん体調管理に気をつけましょうね！！

私たちの体を流れる血液はその人の生活習慣や目に見えない健康状態を反映させ教えてくれる心強い存在です☆

血液型によって性格に違いがあると言われるように、血液型によってかかりやすい病原体が存在し、同じ血液型の人間を好む性質があるそうです。そして免役学的には、O型、B型、A型、AB型の順に免疫力が強いと言われています。

■O型→強い免疫力を持ちストレスに強く、生活習慣病やガンにかかりにくいと言われています。最も免疫力が強い血液型であるため、アレルギーや甲状腺疾患など自己免疫疾患になりやすい傾向があります。胃液の分泌が多い体質で、そのため胃や十二指腸の粘膜に潰瘍が出来やすいので胃潰瘍や十二指腸潰瘍に注意しましょう。

■B型→比較的に免疫力が強く、マイペースでストレスに強いと言われるB型ですがサルモネラ菌の食中毒や結核菌にも感染しやすい傾向があります。

■A型→几帳面でストレスが溜まりやすいA型はストレスが誘発原因となる動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病にかかりやすい傾向があります。免疫力の弱いA型は感染症への抵抗力も弱く風邪もひきやすいそうです。最も気を付けるべき病気は胃がん、子宮がん、直腸がん、咽頭がんです。

■AB型→他の血液型に比べ最も免疫力が弱くなります。インフルエンザや肺炎にかかりやすく、これらの感染症以外にも心臓疾患にかかりやすい傾向があります。日ごろから免疫力アップをこころがけるのが大切です！

【免疫力ップにオススメ！！】

体温をアップすることが免疫力アップにつながります！加齢や運動不足によって、体の熱を生産する筋肉量が低下すると、体温も下がってしまいます。30分間のウォーキングなど適度な有酸素運動を毎日続け、筋肉量のアップを図りましょう。