2014.12.16
サロン・ド・ラン 平成26年 5月号

風薫る5月。新緑の美しい季節がやってきましたね。GW中も爽やかな5月の風を満喫された方も多

 

いのではないでしょうか。気持ちよい季節に誘われてついつい外出したくなりますよね・・・でも、ご

 

存じの方も多いと思いますが、5月は紫外線が最も危険な時期といわれています。今月は、紫外線

 

について復習してゆきたいと思います。

 

では、なぜ5月の紫外線が危ないといわれるのでしょうか。それは紫外線のUV-Aが5月に最も多い

 

からです。紫外線には3種類あり、紫外線はその波長の長さによって「A波(UVA)」「B波(UVB)」「C

 

UVC)」に分けられます。「UVC」はオゾン層に阻まれ、地上に届くことはありません。紫外線のうち地

 

上に届くのは、「UVA」と「UVB」という2種類の紫外線です。その中のUV-Aは、黒い日焼け、シミやた

 

るみの発生に大きく関わっているからなのです。紫外線のA波とB波についてもう少し詳しくお話しし

 

ますと、紫外線の約9割はUVA。波長が長いため雲や窓ガラスも通り抜けます。このUVAは肌の真

 

皮にまで到達し、肌のハリ、弾力に大切なコラーゲン線維・エラスチン線維を切断させ、シワやたる

 

(光老化)の原因になのです。また皮膚の細胞を遺伝子レベルで傷つけるほか、皮膚の免疫力も

 

低下させてしまいます。UV-Bはオゾン層の増減により、地上に到達する量が変動します。浴びると肌

 

が赤くなる日焼け(サンバーン)をします。大量に浴びると免疫力の低下や、皮膚ガンや白内障を引

 

き起こす恐れがあり、7.8月に多くなります。これらのことから、5月は女性の大敵である紫外線UV-

 

が多いため最も危険!といわれているのですね。室内にも紫外線は入ってくるので紫外線対策は万

 

全に!何か不安やわからないことが有れば、お気軽にスタッフにお尋ね下さいね。最後に、紫外線

 

対策に役立つ食べ物をご紹介します。内側と外側から紫外線をしっかりブロックして、気持ちの良い

 

この季節を満喫しちゃいましょう。それと・・・アフターケアもお忘れなきように(笑)

 

紫外線対策に必要な栄養素には、シミやシワを防ぐビタミンCや、皮膚や粘膜を保護し、肌を強くす

 

る働きのあるβ-カロテン、抗酸化作用があり肌の老化を防ぐビタミンE、皮膚の新陳代謝を高める

 

ビタミンB2、皮膚を健やかに保つ亜鉛などを含んだ食べ物がオススメです。■ビタミンC…いちごや

 

キウイフルーツなど■β-カロテン…にんじんやかぼちゃなど■ビタミンE…ナッツ類や菜の花、アボカ

 

ド、うなぎなど■ビタミンB2…牛乳やヨーグルトなど■亜鉛…牡蠣やほたてなど。効率よく紫外線対策

 

を出来る食べ物は、トマト・・春から初夏にかけて旬を迎えるトマトには、β-カロテンやビタミンC

 

 

けでなく、リコピンという成分が含まれています。このリコピンにも抗酸化作用があり、紫外線によっ

 

てつくられる活性酸素を除去し、シミやソバカスの原因ともいわれる、メラニンの生成を抑制する働

 

きがあります。また、ビタミンCやビタミンEなど、紫外線対策に効果的なビタミンも多く含まれている

 

ので、積極的に摂ることをオススメします。■ブロッコリー・・紫外線対策にブロッコリーを摂るのもよ

 

いでしょう。ブロッコリーには、トマトと同じくビタミンCが豊富に含まれており、その量はレモンの2

 

にも匹敵します。また、β-カロテンやビタミンEが豊富に含まれるているだけでなく、シミやソバカス

 

の原因となるチロシナーゼの働きを抑制するスルフォラファンという成分も含まれています。このス

 

ルフォラファン、特にブロッコリーの新芽の部分に多く含まれており、がんを抑制する効果が期待さ

 

れている最近注目の抗酸化物質です。ぜひ参考にしてくださいね。

 

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