- 2011.01.21
- 【2月号】 花粉症と肌についてのお話!!
- あっという間に2月ですね~
毎日肌に突き刺さるような寒さで、朝はベットから出るのも一苦労です。。
風邪やインフルエンザも流行ってるみたいですが、皆さんは大丈夫でしょうか。。。
そしてすでに大丈夫ではない人もいると思いますが、なんといっても花粉です。。
予報によると仙台は2月の頭から中ごろがピークとのことでしたので、 まさに今ごろがピーク
かもしれませんね。。
ありがたいことに私は花粉症ではないのですが、今年かなりビクビクしています!!
花粉症も人によってはもちろん症状の度合いは異なりますが、アレルギー症状は口・目・鼻だけだありません!
肌にとっても花粉は大敵!
花粉症の人が肌に直接花粉が付けば、痒みがでたり赤みが出るのは当然とも言えるのです!
このように、花粉によるアレルギー反応でトラブルを起こした肌を今は「花粉症皮膚炎」ともいうようです!
そこで今月は、肌のための花粉症対策をおさらいしたいと思います!!
肌トラブルを起こさないためには?
①油性のファンデーションは避ける
花粉が付着しやすくなります。コンシーラーを目元に使うなんて
もってのほか!!下地をしっかり付け、パウダーファンデーションやお
粉を薄くつけましょう!!また、ノーメイクは直接花粉が肌に触ってしまう
ので、返って刺激を受けます。。
②家に帰ったらすかさずクレンジング・洗顔をする
外出から戻ったらすぐにクレンジング・洗顔をして、顔に付着している
花粉を洗い流しましょう。ちなみにすすぐ温度の目安は31~32℃!
お湯ですすぐなんて自爆行為ですので、絶対禁止!
※肌がピリピリしていたり、赤味があったり、痒みがひどい場合は
出来るだけ刺激を避ける為、洗顔をせずクレンジングだけにして
も構いません(オイルクレンジングは×)
③髪の毛は一度よくすすいでからシャンプーで洗う
一度すすいで花粉を落とし、その後シャンプーでしっかり洗髪してい
きます。また、ヘアワックスなどを使っている場合も花粉が付きやすく
なります。
④肌の状態で使用する化粧品を変える
一番いいのは、毎日しっかり保湿して肌のバリアー機能を高め、
花粉に負けない肌を保つことです。・・・が、アレルギー症状など
で肌が荒れてしまった場合、普段使用している化粧品が肌の状態
に適さなくなり、肌の負担になる可能性があります。
例えば普段ビタミンC配合の美白化粧品を使用してる方の場合、
ビタミンCは乾燥しやすいので、荒れてバリアー機能が崩れている
肌に更に乾燥を招いてトラブルを悪化させてしまいます。。
肌が傷んでしまった肌には、アラントインやグリチルレチンなどの
消炎効果のある化粧品を使用し、肌を安定させることが大切です!!
とはいうものの、敏感になってしまってる肌に対して、自分で肌に適した化粧品を選ぶのも難しいし不安ですよね。。
そんな時に1つ持ってれば安心するのがマオリッチのAGクリームです!!
マオリッチの化粧品は様々な肌に対応する為に数多くの種類がありますが、その中でも特に傷んでしまった肌に素早く対応するのがAGクリームです!!!
見た目はこんな感じ!!!
手にとるとこんな感じ!!!
AGクリームはそもそも免疫不全のお客様のために作った商品です!!!
そもそも皮膚は皮脂膜・角質層・顆粒層により肌のバリアー機能を維持し、角質層にあるセラミドや角質細胞内にある天然保湿因子(NMF)で角質層に水分を溜め込むことで健康な肌を保っています。
しかし皮膚には個人差があり、これらの成分が能力差によってうまく作られず水分保持が出来ない肌や、アトピーの方のようにNMFがつくられず、乾燥と不全角化を繰り返してしまう肌もあるのです。。
もちろんアレルギー性の皮膚トラブルも、皮膚のバリアー機能が低下して水分保持が出来なかったり、アレルゲンによって炎症を起こしたりと敏感になってしまっています。。
このような肌は、消炎作用のあるかなり保湿力が高い保護クリームが必要です!!
マオリッチのAGクリームはお肌の保護を第一に考えたジェルタイプのクリームです。。
良質のオイルをベースにトレハロース複合体をはじめ、モイスト24(チガヤ根)、プランデーモイスト
(ワイルドタイム・オタネニンジン・マヨナラ葉)などの保湿に対して高い機能の植物エキスを配合し、肌の水分量を確保します!!
またビタミンB2、B6が肌の抵抗力を高め、アラントイン、グリチルレチンが炎症を抑え、トラブルを鎮めます!!
黄色いのはビタミンB2が入っているからなんですね~
オロナミンCと一緒です!
どんなトラブルにも対応してくれるので、アレルギーで反応を起こす方はもちろん、アトピーの方、
カブレてしまった時など持っているとかなり助かります!!
肌が少しでも変だな~と思ったら、ひどくなる前に必ずご相談くださいね!!
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